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初めてこのページを訪れる方へ
私が英語を本格的に勉強し始めたのは、大学1年の後半からです。もちろん、受験勉強としての英語はやりましたが、実用になる英語を習得することを強く意識したのはこのときです。きっかけは、「なんとなく」入ってしまった英会話学校です。この時、自分で勉強しなければ絶対に英語は身につかない(話せるようにならない)と悟り、以後さまざまな英語の勉強法に関する本を読み、どうやったら身につけられるかを考えるようになりました。

このサイトでは、以下のような人を対象にしています。 もちろん、これらに該当しない人でも、参考になる部分はあると思います。 私自身、英語学習に関する本を複数読み、数年間英語学習を続けた今となっては当然と思えるようなことも、勉強を始めた当初は全くわかっていなかったことが多くあります(例えば、音読が重要であるなどとは思いもよらなかったことでした)。そこで、このページでは、実用英語の勉強を始めたばかりだという人でもわかるようにそうした「当然」の事柄も、もらさず書くつもりです。

また、学校や受験でほとんど英語を勉強しなかったという場合でもわかるように基礎的な学習についてもできるだけ書くつもりです。

さて、英語学習法に関する本には、どうやって学習すれば良いかは書いてあるのですが、ある特定の教材を、どのぐらいやればどのぐらいの英語力がつくかまでは書いてありません。この意味で、「TOEIC最強の学習法」は画期的だと思います。教材名までは書いてありませんし、英語力も検定試験などでは正確にはかることができないのは無論ですが、作者がどの程度の学習を行ったかということはわかります。私にとっては、このどれぐらいやればいいのかということがわかったのは、非常に自信につながりました。つまり、普通の本を読んでも、とにかくたくさんやれば良いとしか書いておらず、先が見えない分、不安になると思うのです。

しかし、私としては、ある個人が、ある特定の教材をどのぐらいの時間をかけて、どういう方法でやったかがもっと正確にわかれば、英語学習者にとって、さらなる自信につながると思うのです。もちろん、さまざまな人が、こうしたデータを提供することが、独りよがりにならないためには必要ですし、どれだけやれば良いかがわかったとしても、それを本当にやらなければ英語力が身につかないのは事実ですが、それでも、大きな意義があると思います。

そこで、私も一個人としてそのようなデータを提供し、同時に、自分の勉強の進行状況が多くの人に見られているという意識を持つことで自分の学習に拍車をかけることができれば、一石二鳥であると考え、このサイトを作ることにしました。

また、「英語がメシより好き」というわけではない人にとって、最も問題になるのが、日々の学習をどうコントロールするか、つまりいかにサボらずに勉強するかということです。これは効果的な学習法を考えるよりも重要なことです。このサイトでは、こうしたことも積極的に話題に取り上げたいと思います。

もし、効果的な学習法がわからなくても、とにかく一行でも多く英文を読み(黙読・音読)、一分でも長く英語を聞いていれば、英語力は伸びます。この時の題材は、別にいわゆるテキストを使って、勉強としてやらなくても、自分の好きな小説、映画、あるいは仕事や研究で必要な文献などで全く構いません。あれこれ学習法に悩むより、まずやってみることが大切だと思います(これは、私自身に向けた言葉でもあります)。そうして自分なりにうまくやっていけそうな方法をいろいろ試して、自分の学習スタイルを作り上げ、日々の生活に自然に取り入れられれば、上達は間違いないはずです。

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E-mail:Ryo Furukawa<furukawa@tk.airnet.ne.jp>