浅井理恵さんの初回を観るため川崎へ行ってきました。１１時３０分頃行ったので
早朝割引の４千円で入れ、前の席を取れました。
出演者は「浅通」の情報＋シャリーナでした。２回通して観て行きました。
その夜、会社で泊りの仕事をして、早朝一旦部屋に帰って少し寝て、また会社へ
よって少し打合せをして、それから馬券を買いに行って、そのあとまた川崎へ
行ってしまいました。３時前に入り丁度２回目を観て帰りました。
全身黒で統一して登場。アメリカの警察（風？）の帽子と特殊警棒、小道具まで黒のみ。
ブラインドと特殊警棒を使っての演出はうまいです。
オープンはいつものド迫力で客席にせまってました。
黄緑のヒラヒラした衣装で登場。濃厚なベッドでした。本日は唯一のポラでした。 撮った写真を渡されるときの「３分待ってね〜」の声が耳に残ります。
踊りが始まった瞬間、劇場がパリコレの会場になってしまいました。
ファッションショーのモデルの様な衣装と振付け。長身なのでよく似合います。
動きがとても本格的。ターン、ステップもキマっています。
左足首と右首筋に入墨があり、首筋のは吸血鬼に噛まれた跡を連想させます。
美形なので顔をよく観ていたのですが、２回目の時は何度も目が合いました。
笑顔を送ると笑顔で返してくれました。
幕が開いてみると舞台の真ん中に異様な物が。音楽が始まっても何が起こっているのか
わかりませんでした。よく見ると中で人が動いていて、外に出ようとしているみたいに
見えます。どうやら異様な物とは卵のつもりなのでしょう。１回目は出てきた時に卵が
倒れてしまいました。２回目は卵の置き方が工夫してあり、中の動きが見易くなった上に
出る時に倒れなくなりました。
衣装は黒のピッチリしたタイツのようで所々ワザと穴を開けてあり、最初から見えてます。
最後に赤の衣装で登場しますがやっぱり見えてます。というより見せるための衣装です。
凝った構成の為に解りにくかったのですが、赤の衣装の時がオープンのようでした。
初日２回目のときオープンで手に持った扇が手袋と絡まってしまい、退場する時には
さらにミラーボールに絡まるハプニングがありました。２日目は右手の手袋なしでした。
だんだん工夫されてます。
一旦、休憩あり。
花模様のかわいい衣装で登場。少女のようなイメージで２曲踊ります。
傘を使って難しい（？）技にチャレンジします。今のところ失敗なし。
３曲目は大人びたイメージのドレスで登場。アクセサリも華やかでプリンセスと
いった感じです。スタイルもとってもよいです。ベッドでは見とれてしまいました。
雰囲気が何となく葉山レイコに似た感じの美人です。
初めはピンクの衣装でノリのよい曲（曲名がわかりません）にとっても合った踊りを披露、
黄色の衣装で優雅にベッド、オープンは白い衣装です。とにかく動きがよくて観ていて
気持ちいいですね。
男装での登場ですがラフに着たスーツ姿がとてもカッコイイです。沢田研二の
カサブランカダンディの時の衣装みたいです。（古い）
髪を帽子の中にまとめているので男の子みたいですが美形なのでスゴイ美少年です。
スーツの上からプロポーションの良さが判ります。どうでもいい話ですが、途中靴を
黒から白へ履き替えるとき両足とも左手で履いたのですが左利きでしょうか？
（２日目は手を使わずに履きました）
ベッドでは惜しげもなくその見事な肢体を魅せてくれます。私の場合、どうしても
脚に目が行ってしまいますが。
オープンの時の理恵さんの表情がとっても楽しそうで好きです。
今回も総合的に見て満足できる内容だと思います。うれしいことです。
以上、川崎からでした。
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