申し遅れましたが、
「浅草ストリップティーズ通信」読者のみなさま はじめまして
私TAKAHIROは、茨城県 日立市に住む、会社員、27才
(ストリップ観劇歴 約3年、パソコン歴 買って約10日間)
平均月2〜3回、いわきミュージックや、シアター上野等の劇場に足を運ぶストリップ
ファンで、最近は、踊る姿が素敵な、御幸奈々さんに注目しています。
パソコン買って、一週間が過ぎ、なんとか寮のPBXと
モデムの設定をクリアし、インターネットに接続完了。
もちろん最初にアクセスするのは「 浅通」、読者の観劇レポートを知り、
よし自分もと、初レポートです。
まず、香盤表(いわきミュージック H8.9.1〜10)
先週の内外タイムスの予告では、聖園ゆま、マドンナ麗、沢口ともみ
となっていましたが、急に変更になったようです。
(ナイタイ10月号も、9/1〜10は、聖園ゆま;いわき,御幸奈々;栗橋でした。)
先週、劇場のポスターで、御幸奈々さんの来演を知ったのですが、
御幸奈々さんのようなトップスターを、いわきミュージックのような
田舎の劇場(劇場のみなさんスイマセン)で見れるとは思っていなかったので、
半真半擬ながらも、一回目のトリの時間にあわせ、17:20頃劇場に入りました。
ぴったり時間を合わせたつもりでしたが、初日で少し押し気味なのか、
3番目の外人が終わりマドンナ麗さんのステージが始るところでした。
そして、麗さんのステージが終わり、いよいよと思ったのもつかの間、 御幸奈々さんの紹介アナウンスが途中で止った時には、 7月21日上野にいって、御幸奈々さんを見られなかった記憶が蘇り 一瞬不安がよぎりましたが、その後すぐ、 「御幸奈々さんは、交通機関のトラブルにより到着が遅れ2回目からの 登場になります」とのアナウンスがあり一安心。 外で煙草を吸いつつ待っている(現在、いわきミュージックは、場内全面禁煙です)と タクシーで御幸奈々さんが到着し、2回目のステージがスタートしました。 以下、日本人の方のステージについてリポートします。
広輝未来さん
金色に黒の縞の模様のドレスで登場、静かな感じの曲に合わせ、優雅に踊ったあと、 白の下着を身につけ再登場、迫真の演技のソロベッドに引き続き、タッチにポラと 盛りだくさんの構成でした。
マドンナ麗さん
とにかくパワフルとしか言いようのないダンシングステージでした。 (あまりにもノリのよいステージで内容あまりよく覚えていません。)
御幸奈々さん
はじめての劇場、いきなりで大丈夫かな?という私の心配をよそに、
(遅れて到着したため、ステージの下見もする暇がなかったと思います。)
いきなりいつもと違う曲でスタート
(今年私が見た範囲 1月初;上野,GW;上野,7月初;上野、8月初;上野)
やった、新構成 ラッキーと思いつつ見ていると、
衣装も新しく、黄色のミニスカートに、割とぴったりとした上着で登場し、
これがはじめての劇場であるとは思えない動きで、上野よりは、少し広いステージを
いっぱいに使ったいつもながらのスーパーダンシングとソロベットの
白熱のステージが展開されました。(さすが、御幸奈々)
2週の休みの効果か体調もすごくよさそうで、奈々さんのステージでは、 時たま見られる足のもつれや苦痛の表情もほとんどなく、元気いっぱいのステージで はじめて奈々さんのダンスに合わせる照明さんのピンライトは、少し遅れ気味でした。
私は、もちろんラストまで見てきましたが、 いつもながら毎回少しづつ変わる奈々さんのステージは、 うまく文章でお伝えすることができません。(申し訳ありません。)
劇場には、いわきのタンバリンさん(グリコさん)と、郡山のタンバリンさんも きていてお客さんは、少な目でしたが いわきミュージックにしては、 ノリがよかったと思います。
いわきミュージックは、悪い劇場ではないと思いますが、
お客さんが少ないのが玉にキズです。
全国のストリップファンのみなさん、
いわきミュージックは、東京から、高速で2時間ちょい、
上野から特急でもぴったり2時間と それほど遠くでもありません。
ご都合のつく方は、是非、見に来て下さい。
入場料金 ¥4,500(ちょっと高目です)
1回目 15:45〜17:45
2回目 18:00〜20:00
3回目 20:10〜22:10
4回目 22:15〜24:15
蒼真鈴さんは、足をけがされている様で少し踊りに切れがありませんでしたが、
ステージは、静と動が見事におりまぜられており、タンバリンさんのサクラ
(リボンにサクラの花びらを織り込んで投げるやつ)とのタイミングもぴったで、
4〜6人いらしていたタンバリンさん達のノリも最高のとてもよいステージでした。
(構成そのものは、7月末の上野の時と同じでした。)
ラストの4回目は、共演の踊り子さんたちが見守るなかのステージとなり、
最後には、郡山のファンに向けて
「長い間ありがとうございました。」との最後のあいさつもありました。
もし、まだご覧になっていない方には、絶対にお勧めです。 是非、見に行って下さい。
by TAKAHIRO