このページでは、仙葉由季さんが新宿ニューアートに初出演した96年8月21日の週に
劇場に行かれたファンの方から寄せられたレポート、ファンレターを紹介します。
今日(8/24)は、ニューアートに仙葉由季さんがあがっているんで行ってきました。
別に、「浅通」見たから行ったんじゃなんですが、帰ってきてから「浅通」みて
ビックリ。
ひょっとして、今日ニューアートに行ってました?
では、レポートです。
[仙葉由季]
お目当ての彼女ですが、豹柄のシャツにボロボロのジーンズと、出し物
は大阪東洋でやったのと同じようです。
ロックにのって舞台狭しと動くダイナミックな踊りや、客席への視線の
やり方などは、この日一番でしたね。最初から最後まで、音楽に乗りま
くって踊るパワーには、圧倒されるものがあります。
タンバリン隊も5、6人ほどいたので、劇場全体でのりまくってました。
まあ、今回は仙葉さんに尽きるといったところですね。3月、6月の川崎を 見逃していたんで、今回こそは期待していったんですが、期待を裏切りません。
今、「浅通」を確認したら、中日替えで出し物を日舞にするそうですね。
来週も会社休むか・・・(^_^;
ではでは。
by TK
しかし正直な話、ストリップはもっと暗いものだと思っていました。
最終日ならではの盛り上がりもあったのでしょうが、お客さんも、
「踊っている女性がたまたま裸だった」
的な受け止め方をしていて、私のストリップ観は大きく変わりました。
最初のうちはどういうタイミングで拍手をすればいいのか、
全くわかりませんでしたが、そのうち、自然と手を叩いていました。
あの、タンバリンの人たちは熱狂的なファンなんですか。劇場の雇ったサクラなんですか。
(もちろん入場料を払って応援にきているファンの方々です by 六男)
最初の女優さんから順に観ていくうちに、
お客さんのボルテージも上がっていくのがよくわかりました。
やっぱり真打ちは後から出るんですね。
特に優希梨沙さんのステージの時に、
「あっ、この人は今までの人と違うな」
という気がしました。
しかし、最後に着物姿の仙葉由季さんがしずしずと出てきた時には、
思い入れも多少はあるので、格上の存在感を感じました。
やっぱり奇麗ですよ。レベルが違います。
今度行く時は色紙にサインして貰いたいのですが、
そんなことは可能なのでしょうか。
それと肉声が聞いてみたいので、
是非、ホームページに音声ファイルを貼り付けて下さい。
才媛の声ということで、やや高めのハスキーボイスなのかな。
東京近辺での次の公演、楽しみにしています。
by Marlbolo
お返しに我々は4回目のステージが終わったところでアンコールの歓声をあげました。 疲れているのに仙葉さんも笑顔で再度のオープンステージで答えてくれて、 盆の中央で正座して皆に頭を下げての感動的なフィナーレとなりました。
本来、一回ごとのステージに全身全霊をかけて一生懸命踊る踊り子さんが アンコールに答えることなどめったにあることではありません。 それなのに今回のこの楽しいハプニングは、10日間入れ替わり立ち代わり ステージを盛り上げた新宿ニューアートのタンバリン軍団の皆さん・仙葉隊の面々、 その他の常連さんがいかに仙葉さんのステージに感動したか、 そしてなによりそれらのお客さんの声援に答えようとする仙葉さんの優しい 人柄が巻き起こしたものでしょう。
ファンを大切にする仙葉さんらしい楽日でした。』
by 横浜のあぶないデブ