SKIPPERS's Report #9

川崎ロック 97年2月16日(日)雨

最近ちょっと仕事関係で悩んでいて、すっきりしない日が多く 気分転換を兼ねて行ってまいりました。川崎へ。
開演直前に滑り込みセーフ、と思ったら何かのトラブルで開演が10分程 遅れていました。いやあ、長い間通ってて(ってせいぜい1年ですけど(^^;) こんなこと初めてです。
お目当ての仙葉さん、とってもステキでした。あともう一人のお目当ては 藤咲ルミさん、こちらも相変わらず笑顔がステキ、久々の満足でした。

  1. 穂波優花

    初めてお見掛けします。パステルっぽいレッドのドレス、白いブーツで登場。 表情が豊か、かわいい系の顔立ちです。って思ってたら3曲目のベッドから がらりと表情が大人っぽく変化しました。思わせ振りな視線攻撃が たまりません、よ、ねえ〜。

  2. ゆめまりい

    第一印象は、あれっ日本人じゃない?日焼けのせいか浅黒い肌と化粧の影響か ○ィリピン系の人かと・・・。小柄なんですけど形の良いバスト。ハリのある ヒップ。結構グラマラスなボディですよ。本日唯一のポラ。声がかわいいですね。 1回目のステージ、ポラの余った時間でのオープンは残り時間がわからず 最後の舞台からの両手での投げキッスは照明が消えてからでした(笑)。

  3. 藤咲ルミ

    真っ赤なレザーの、ブラジャーの親戚のような丈の短い上着とホットパンツで登場。 相変らずステキな笑顔です。これです、これ。視線がたまらない。
    ベッドでは不思議な虹模様の衣装をまとっています。
    オープンではサインを求める人も何人かいました。

    (ここで休憩)

  4. かとう美梨絵

    薄い黄色の衣装で登場。
    ベッドの2曲目にマライア・キャリーの「ONE SWEET DAY」でした。 そういえば今日は仙葉さんが出るんで応援の人も来ています。タンバリン持参の 方が2人いました。(Tシャツからしておそらく仙葉隊の方たちでしょう) 右手の方はすばらしく洗練されたテクニックの持ち主ですね。 ひょとして隊長さんですかね?2回目の美梨絵さんのステージの時、 タンバリンが名誉の負傷しちゃいました。すぐに治ったみたいでめでたしめでたし。

  5. 仙葉由季

    さあ、いよいよです。緊張します。
    始まりの雰囲気からして他と違う、着物姿での登場です。 素晴らしいタンバリンの応援の下で1曲舞うと、衣装がガラリと変って キラキラと輝かしい格好に。動きが凄い、まるでエアロビクス大会のような、 体操の床の演技のような、勢いをつけての跳躍は目をみはるものがありました。 ベッドでは激しい運動のせいでしょう、汗が胸に額に光ります。
    何もかもが素晴らしく奇麗です。感動しました。
    オープンの登場の仕方も凝ってました。そして衣装は黒、踊りは激しく。 頭の中が真っ白になりました。来てよかったです。
    ところで2回目のオープンの時、差入れが「ゼナ」。気が利いてますね。

  6. 憂木瞳

    ステンドグラスみたいな模様の服。黒い皮のホットパンツ。膝上までのコート。 そしてブーツ。なんか夜の六本木あたりで見かけそうな格好で登場。 ベッドの時のピンクのヒールはきれいな脚とマッチしてそそりました。

  7. 小林ひとみ

    例によってブラインドを使った演出。和服から始まり、豹のような格好で 網にかかるシチュエーションもお馴染みです。 しかしこの人の出る日はホント混みますねえ。

  8. イベント

    小林ひとみさんとツーショットで写真撮影。司会は憂木瞳さん。 1ステージ3人までです。

  9. フィナーレ

    1回目のとき、最前列で踊り子全員にプレゼント(多分ハンカチか何か)を 配ってる人がいました。そいでもって、ゆめまりいは盆までいって帰ってくると 戻る場所を間違えてあせっていました。

1回目通して、と2回目憂木瞳まで見て帰りましたが、ロビーに出たらなんと 仙葉さんが劇場のスタッフや常連さんとお話ししてるところでした。 仙葉さんと目があったので軽く会釈して劇場を後にしました。

以上、川崎からでした。

SKIPPER


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