TK's Report #7
今日(1/1)は、舞太郎さんがHomepageで
浅草ロックに現れると予告されているので、
私も足を運んでみました。今月の香盤は、最近の中ではいい方だと思うので、かなり
期待しています。
- 【沙羅さん】
- オープニングのレビューから、白いシースルーに衣装替えして登場です。
久しぶりに見る彼女ですが、以前見せてたようなブリブリした感じがなくなり、
しっとりとした大人の色気をうまく表現してます。
表情も悩ましげで、なんか一皮むけたような感じがしますね。
- 【上城唯】
- ブラックライトの下で、蛍光の模様のついた衣装でのレビューです。
これは、かなり決まってました。
その後、ヒョウ柄のスリップに着替えてベッドです。ベッドでの演技は、
そこそこまとまってますが、もう少し動きにバリエーションが欲しいところですね。
- 【殿田真美子】
- 縞模様のロングドレスに、つばの広い帽子でそろえた、村上麗奈、火のさと、
沙羅、白石千鶴らとのレビューです。このレビューも、ビシッと決まってます。
専属の踊り子だけだと、初日からでもこれほど見事に決められるもんなんですねぇ、感心しました。
その後、黒の上下に、黒のガーター、網タイツと大人の雰囲気でベッドです。やはり、中堅どころらしく安定してますね。
贅沢言わせてもらえば、たまには少し趣向を変えたベッドが見たいところですかね。実力あるんだから、出来ると思いますよ。
- 【アスカ、美穂】
- この2人は、初めて見ます。全体的に、ダンスのテクニックも不足しているところをみると新人なのでしょうか?
あまり見るべきものはなかったです。これからに期待しますので、がんばってください。
- 【白石千鶴】
- 森の妖精みたいに、つたをあしらった衣装で一人芝居から入ります。
そのまま、シースルーを脱いで、つたを巻き付けた状態でベッドです。
相変わらず彼女らしい、可愛らしさいっぱいのステージです。
表情もよかったし、いうことないですね。
- 【雅麗華】
- カジノバーのような舞台でのレビューで登場です。やっぱり実力者は違いますね。
今回も、男性ダンサーが参加しているんですが、小柄な麗華さんは、
引けを取らないどころか十分自分が主役であることを主張しています。
ベッドは、紫の羽飾りをあしらった花柄のミニドレスで登場です。
盆で2曲踊った後、花道半ばの移動盆の上でもう1曲と、堪能させてくれますねぇ、この人は。
- 【村上みわ】
- 赤いジャンプスーツ風の衣装で、SMチックなレビューで登場です。
ベッドも、赤い上下で登場ですが、どうも小柄なこの人には、
こういうヘビーな出し物はちょっと不釣り合いな気がしました。
ベッドでも、ヘビメタ系の曲を使っているんですが、動きが軽く見えるんで曲とマッチしてないですね。
もうすこし、明るい曲にのったテンポのいい出し物のほうが、似合うのではないでしょうか。
あと、2回目にあった差し入れを盆に忘れたまま下がってしまったのは、ご愛敬ですね。
- 【火のさと】
- 古代ギリシャ風の舞台で、男性ダンサーとのレビューで登場です。
長身で美形の彼女は、こういった出し物にはまり役と言えますね。
殿田さんとは対照的に、白で統一した衣装でのベッドです。こちらも、大
人の色気を十分に感じさせるステージです。
贅沢言わせてもらえば、もう少しベッドでの演技にキレが欲しいところですかねぇ。
- 【緋崎静、美香、五十嵐かおる】
- この3人は、アスカ、美穂の2人に比べると遥かによかったです。
今回は香盤の関係で、トリプルベッドになってしまいましたが、別の機会にソロで見たい人たちです。
- 【KERRY,AQUEARIUS】
- 最近、定番となりつつある外人ダブルベッドですね。
ホントに定番で、出し物の構成も似たようなものが多いので、たまには違った出し物が見たいですね。
希望としては、外人らしいテンポの速いダイナミックな動きのあるダンスが見たいところです。
- 【村上麗奈】
- 村上麗奈さんは、久しぶりに見ますね。実は、一年くらい前に見たとき、
ちょっと太目になっていて、動きにキレがなかったのでそれ以来避けていたんですよ。
今回の出し物は日舞だったんですが、登場したときから別人かと思うほどスリムになってました。
花魁姿での踊り、ベッドでのダンスと以前見たのがうそのようなキレのあるステージです。
オールヌードになった時、背中からお尻にかけてのラインがたまらなく美しく思えました。
- 【フィナーレ】
- 久々に見る浅草ロックを感じさせるゴージャスなフィナーレでした。
今月の浅草ロックは、久しぶりに堪能しました。毎月これくらいの出演者と、質の
高いステージを見せてくると言うことないんですがね。
#これが、最も贅沢な要求ですか。(^_^;
その後舞太郎さんと彼のお弟子さん(?)のweeklyさんにお会いして、新年の挨拶をして劇場を後にしました。
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