新着情報 2000年12月1日〜12月31日

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00/12/31
ご心配、お騒がせさせております。回復し次第、雅麗華は浅草ロック座に出演することになっておりますので、本多劇場へ行かれるつもりだった方は浅草ロック座の方へお越しください。私も本多劇場へ出すことになっていたお花を浅草の方へ回すことにしました。下北沢の花屋さん、ごめんなさい。それから、今回の浅草も3回綴りで一万円の回数券を用意してあります。テケツで問い合わせてみてください。踊り子さんによっては自分のお客さんの分をテケツに預けてあるはずです。
では皆さん、よいお年を。いろいろありましたが、新年は浅草でお会いしましょう。

00/12/30
大変残念なニュースです。雅麗華病気のため1月2日から出演を予定していた本多劇場でのお芝居を降板することになりました。本人も私も楽しみにしていたのに、こういうことになって残念です。前売券購入された方、申し訳ありません。私も2枚買っていたので、払い戻しできるか沢竜二事務所に問い合わせてみます。

今後の予定などはっきりしたらすぐお知らせします。とりあえず、元旦からは私は浅草ロック座の方へ行ってると思います。

00/12/28
再び最新情報です。雅麗華の浅草出演は1月11日からでなく、1月8日からになりました。ママがチラシに8日からって印刷してしまったので。でもおかげで私も出国前に一日浅草に応援に行けます。本多劇場と連続出演で本人はかなり厳しいとは思いますが...
ちなみにビールはもうクリスマスから飲み始めていたそうです。その代わりに、2年間のビール断ちの前に1年間やってた麺断ちをまた始めたとか。何はともあれ8日はビールを大量にもって浅草ロック座に行きましょう!

00/12/27
雅麗華よりの最新メッセージです。
「26日からお芝居の稽古が始まりました。私自身の役はたいしたことありませんが、とても面白いお芝居なのでぜひ見に来てください。共演の方々も皆素晴らしい方ばかりです。席は夜の部の方が空いています。特に4日、7日にはまだ空席が結構残っているので予約してください」ということです。予約は下にも書いた通り、沢竜二事務所へ電話してください。ちなみに、今回ストリッパー役ですが、脱ぐシーンはありません。踊りのシーンに期待したいですね。

00/12/23
『あほんだれ一代』のチラシ画像をアップしました。

00/12/21
雅麗華よりの連絡です。新年1月11日から20日までは浅草ロック座に出演予定です。浅草の後も、草津、川崎、若松あたりに続々とコースが入りそうなので、はっきり決まり次第お知らせします。21世紀も元気に活躍します。

ちなみに私は1月10日から海外出張で日本にいません。ここ数日、出張の予定を立てていたんですけど、なんだか11日から浅草が入りそうな予感がして避けたかったんですが、最終的に今日の昼間、10日に出発すると決めたとたん、連絡がありました。まあでも麗華ちゃん本人も今日言われたということなのでしょうがありません。ちなみに今週は22日くらいまでフリーモントに出演中で、お芝居の稽古は26日からということです。
今回は短い出張なので17日くらいには帰国できると思います。また海外出張にリボンやらタンバリンやら持っていって、帰国したら成田から劇場に直行するというおバカなことするかも。過去にも何回かやりました。
それにしても、1月11日、ビール解禁の日に浅草に行けないのが悔しい。皆さん、11日はビールを山ほど持っていってあげてください。輸入版レーベンブロイがベストです。お願いします。浅草の舞台をビールでびしょびしょにしてください。

00/12/18b
下に書いたことの続きです。本多劇場で『あほんだれ一代』のチラシをもらってきまして、どのような芝居か大体わかりました。明治・大正・昭和・平成と四時代を斬りまくった、女澤正と呼ばれた沢竜二の母親の物語だそうです。30年前に渋谷の劇場で一度上演され、昭和48年にはNHK銀河ドラマとして放映された物語の再演ということのようです。今回、女澤正に扮するのが丘ひとみ、沢竜二自身は父親と本人の二役、澤田正二郎に大和田伸也といった配役です。雅麗華の役は「戦後のストリッパー」ということになっていますので、まあ物語の後半に登場するのでしょう。チラシの文章によれば、笑わせて、泣かせて、チャンバラして、唄って、踊って、とにかく面白い芝居だということなので楽しみです。みなさん、予約はお早めに。
ちなみに今週の本多劇場は竹中直人が座長で小泉今日子、岸田今日子といった面々で公演をやっていました。結構毎週顔ぶれはすごいところみたいです。

00/12/18a
先週日曜日は、博多ロックで無事1回目から4回目まで本年最後の応援を終えました。持っていった紙テープ、スイフラ、ミラフラも計算通り消費し、思い残すことなく劇場を後にしました。宿にも戻って余韻を楽しみつつ朝5時まで飲んでたのがまずかった。朝8時15分の飛行機に乗らなければいけないのに目が覚めたら7時45分。あわてて宿を飛び出し、タクシーを捕まえ、空港までとばしてかろうじて間に合いました。ちなみに今回の遠征は行きも飛行機に乗りそびれるところでした。羽田に着いたのは20分前で楽勝と思いきや、かつて経験したことのないほど手荷物検査場が込んでいて、そこをくぐり抜けたのが出発時刻10分後、しかし大勢のお客がここでひっかかっていたため飛行機は待っていてくれて乗り込むことができたのでした。
 
さて、17日日曜日は下北沢の本多劇場に下見に行ってきました。劇場入り口には『あほんだれ一代』の大きなポスターが貼ってあり、出演者の写真の中に堂々と雅麗華の顔と名前が入っていました。前売券を買おうと思ったら、本多劇場ではF列一列しか指定席しか扱っていないとのこと。F列と言ったら前から6列目です。取り扱い事務所ごとに割り当ての席が決まっているらしいので、劇場では買わずに次に渋谷のチケットぴあに行きましたら、ぴあではさらに後ろのH列以降しか扱っていないようでした。そこで、沢事務所に直接電話しましたら、日曜だったせいか電話が転送されてなんと沢竜二本人とおぼしき方に電話がつながりました。「はい、沢です」というので「あのー、あほんだれ一代の前売券こちらでよろしいでしょうか?」と聞きましたら「一番前の席空いてますよ」ということでしたので、迷わず初日の初回と楽日の最終回のともに最前列の席を予約しました。こちらの住所と電話番号を伝え、あとは郵便で送ってくれるので券と引き換えに代金を払うシステムになっているようです。今ならまだ最前列の席が空いてると思いますので、予約まだの方は沢事務所に電話して予約してください。電話番号は上に書いてあります。

00/12/10
現在地は博多のリバレインの噴水脇です。先週はなんとか仕事を片付け、マイレージ特典の無料航空券で博多に来ています。昨日は朝1回目から4回目までの応援でした。
雅麗華の香盤は5番目(トリ前)で、日舞・洋舞早代わりの新作です。日舞は青を基調とした色鮮やかな着物での舞、2曲目ですばやく着物を脱いでいき、博多でいつもやるように脱いだものを次々とゴンドラへ投げ込んでいきます。3曲目、洋舞が始まるときには脱いだ衣装はゴンドラで静かに上階に運ばれていきます。洋舞は上から下まで白の衣装(白のスイフラ買ってきてよかった!)、懐かしい曲で非常に元気にアップテンポのロックンロールを踊ります。後で聞いたらこの日は急な発熱で体調不十分だったようですが、とてもそういうふうには見えませんでした。ベッドは10月のNew ラ・ブームと同じでした。
今回私の応援は、タンバリン、スイフラ、ミラフラ、紙テープ、リボンと使える道具を全部駆使しています。XX禁止の多くなった劇場で、自分が好き勝手にできるのは博多だけです。燃えちゃった前のNewラ・ブームも何でもOKだったけど、あそこは天井低いんで...博多はフラッシュ系がきれいに広がるし、照明もきれいなので地方の劇場では一番好きです。
昨日一番驚いたこと、3回目の応援が終わってふと隣に座っていたお客を見たら、なんと高校の同級生でした。こっちは夢中になってテープ投げてたんで、全く気が付かなかった。雅麗華の追っかけを12年もやってきて劇場に通いつづけ、こんな風に知り合いとばったり出くわしたのは初めてです。まあ、彼も奥さんに内緒で来ている身(奥さんもわれわれのクラスメートなのだ)、一生懸命ポラ撮ってまして、思いがけず二人ともストリップファンであることがわかりました。
さて、博多滞在も残り一日、今日も4回目まで劇場に入ります。20世紀最後の応援です。

00/12/01
予定通り今日から雅麗華博多ロック出演です。

私は今日も仕事で徹夜してしまった。今週2回目。ふうー。

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