新着情報 1999年11月1日〜11月30日

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99/11/27
土曜日の若松劇場、1回目が終了したところです。雅麗華の出し物は昨日から日舞洋舞の早変わりになっています。
この演目は、昨年博多ロックでリバイバルとして10日間やったものの、再リバイバルですね。
1、2曲目日舞の後、3曲目は例の空中の花道「ミルキーウェイ」からの登場で、曲の途中まで花道上のポールの周りを中心に踊ります。4曲目、5曲目とベッド、最後はオープンです。
最近日舞は日舞だけ、洋舞は洋舞だけのことが多かったので、日舞洋舞は久しぶりです。お見逃しのないように。

99/11/26
なかなか更新する暇がなくて、今週の若松も半分過ぎてしまいました。
今回の雅麗華の出し物は初日にも書いた通り、八月の浅草でやったものが元となっています。浅草では1曲目、四代目と沙羅をバックに3人のチームで踊っていたのをソロでやり、2曲目は下着だけになってポールを使った演技。ちゃんと若松の本舞台にもポールを立ててもらって使っています。そしてベッド2曲。ここまでは浅草の時とほぼ同じで、最後に浅草にはないオープン曲が付け足され、オープンで終わりです。
驚いたのは、今月から設置されたという場内下手の壁沿いの、床の高さ2mくらいの空中の花道。初日の1回目、2曲目の踊りでなんと、雅麗華はこの花道を駆け上り、花道の真中にあるポールのところまで行き、踊ってみせました。ちなみにこの花道、床がガラス張りになっていて、下にいるお客さんが覗けるようになっているのです。ただ2曲目でこのようなパフォーマンスに出たのは初日の1回目だけで、その後はオープンの時だけこの空中の花道を使ってます。

ほんとに久々の若松劇場、場内もゆったりしてるし、きれいで照明もまずまず、お客さんのマナーもとてもよく、常に手拍子が絶えないいい劇場なんですが、不満が二つ。一つは本舞台がツルツル滑るようで、思い切り踊ることができないように見えます。浅草と同じ出し物なのに、スピード感、動きの切れが今ひとつです。もう一つは、せっかくポールを立ててくれてるのはいいのですが、すぐそばに大型テレビが置いてあって、邪魔です。ポールの演技も浅草の時のようなダイナミックな技がなかなか決まりません。そもそも開演中に全く必要のないテレビがずーっと置いてあるというだけで、演出効果だいなしです。今回は異色ストリップ50年史締めくくりということで、いろいろな企画にMCもがんばっているのに、ほんとに残念なことです。

99/11/21c
ただ今若松劇場のロビーです。1回目のステージが終了しました。
雅麗華の出し物は洋舞です。8月の浅草で3人のチームでやったあの出し物をソロでやってます。ちゃんとポールのパフォーマンスもあります。詳細は帰宅してからゆっくり書きます。

99/11/21b
ただ今JR船橋駅前です。
電話で香盤を問い合わせてみたら9香盤中のやはりトリということでした。1回目の出番までまだ1時間半以上あるのでゆっくり食事です。

99/11/21a
無事新宿ニューアートの10日間が終わりました。
最終回のロボットのステージはこの10日間でも最高のものだったと思います。
そして、最後のオープン後、なんとアンコールの声がかかり、再度オープン曲が頭から流されました(MDだから頭出し一発)。
私はもちろん、他のお客さんや踊り子さんたちの投げるリボンや紙テープ、フラッシュが四方八方から飛び交い、盛大な応援の元、無事幕を閉じました。
終演後、他のお客さんとご飯を食べに行き、その後私は新宿のいつものカプセルにチェックインし、リボンを巻き、サウナでくつろぎ、充電しながらこのページを書いてます。愛機 ThinkPad も Windows 2000 RC3 にアップグレードされてからますます安定、快適モバイル中です。
21日からは9年ぶりだか10年ぶりだかの出演になる、若松劇場です。朝起きたら新宿から直行します。

99/11/20
あっという間に9日過ぎて、今日はもう楽日です。
昨夜の4回目の「ロボット」はいつにも増して感情のこもった演技で、今週オフで遊びにきていた某嬢も涙を流して見ていたということです。オープンではこの某嬢と両袖からリボンを投げました。彼女と一緒に両袖やるのは5月の浅草以来で、とても楽しかったです。なんとか今回のニューアートも皆勤達成できそうです。あと一日がんばります。

99/11/16
新宿ニューアートの出演も後半に入りました。大好評の雅麗華「ロボット<完全版>」は引き続き後半も演じています。いくつかのWebサイトで絶賛のコメントを見かけたり、この前の土日は噂を聞きつけてわざわざこのロボットを見るためにいらしゃったお客さんが何人もいて、みなさん感動して帰っていかれたようで、うれしく思います。残り4日間、まだ一度も見てない人はぜひ一度、もう見た人もまた見に来てください。ちなみに今回の出し物とは関係ありませんが今日の内外タイムスに雅麗華の写真と記事が掲載されておりました。

さて私はといえば、今日は昼間11時間働いて、夜新宿ニューアートの最終回のトリのステージだけ応援し(22時半に入場するとたったの2千円!)、終演後すぐまた会社に戻ってこれから朝まで徹夜で仕事という、トホホの状況です。いや、我ながらよく働きよく遊んでるもんだ。感心感心。

99/11/12
なんとか仕事を早めに切り上げて、初日の新宿ニューアートの3回目のステージに間に合いました。
今回の雅麗華の出し物はなんと、昨年7月の川崎でたった5日間だけ披露した、 伝説的出し物、「ロボット<完全版>」です。オルゴール人形から始まり、ロボットへ、そして人間へ生まれ変わり、 最後は宿命の終末を迎える、というストーリーものです。昨年の川崎で最高に感動的なステージで、いろいろあって楽日は涙涙でした。 あの時見逃した人はぜひ見に来てください。たぶん今回も5日間しかやらないと思います。
それから昨日書いたように今週は六香盤なんですが、開演を30分遅らせ12時開演としたり、中休憩を入れたりで時間調整し、 3回目も4回目も普段とほぼ同じくらいの時間に終わるようです。

 

99/11/11
本日より、雅麗華、新宿ニューアート出演です。7月頭以来、4ヶ月ぶりになります。
今週はいつもより香盤数が少なく六香盤中のトリということで、全体の進行が早く、トリの出番も前回より早くなりそうです。 初日、時間の余裕を見て劇場入りしましょう。

 

99/11/7
仙台ロックのページを更新しました。

 

99/11/5
雅麗華の2000年正月までのコースが決まりましたので、お知らせします。

11月11日〜11月20日    新宿ニューアート
11月21日〜11月30日    若松劇場
12月 1日〜12月10日    DX東寺
12月11日〜12月20日    ナニワミュージック
 1月 1日〜          浅草ロック座

です。
年末だというのになんか急に忙しくなってしまいました。
今のプロジェクトの締めがナニワの週と重なってて厳しい状況です。二週続けて関西まで遠征できますやら。
年末年始はY2K対策で自宅待機。でも浅草でよかった。これなら浅草で待機できます!

99/11/4
マドンナの報告を書こう書こうとしているうちに3日経ってしまいました。
トップページのカウンターは10月30日の日中には100万件に到達したみたいですね。「浅通」はあと2、3年は続きそうな気配なので、次は150万件を目標にします。これからも「浅通」をよろしくお願いします。
さて、雅麗華の方はラスベガス行きがなくなってしまったため、今週は上山田の東八千代公演の応援に行っています。たぶん8日くらいまでで帰ってくるようです。11月11日からは再開したばかりの新宿ニューアートに名前が出ているようで、それまで私もゆっくりお休みです。

今週マドンナに出演中の細井架奈美さんのWebサイトがオープンしたとの連絡が御本人からありましたので、お知らせします。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hosoi/kanami/ です。御本人の手作りです。
 
99/11/3
マドンナで3日間、楽日の最終ステージまで応援して帰ってきました。
ちょっと日にちが経ってしまいましたが、今回の雅麗華チーム”チーム・アルチュウ”のステージ内容について記録しておきたいと思います。
まず始めは宝翔を真中に、雅麗華と穂波優花がバックに入り、チャイナ衣装でのチームダンスです。一応ここでのメインは宝翔ですが、バックの二人が拳法のアクションを取り入れた動きの大きいダンスで楽しませてくれます。5年前の雅麗華チーム(このときは雅麗華、泊夏、白石千鶴)のステージを彷彿させるものがありました。宝翔のベッドのあと、着物姿の穂波優花の登場です。衣装は和服ですが、曲はロックです。元々穂波のソロの出し物だったようですが、今回は1曲目の途中から雅がバックに入り、穂波と絡みます。雅の衣装は片足だけをむき出しにした、身体にぴったりした黒い衣装に黒いベールを手に持っています。穂波のベッドのあとは再び3人によるチームダンス。全員、インディアンの羽飾りを頭につけた扮装です。途中で雅がムチを取り出し、花道の一番前で倒れ込んだ穂波と翔の二人を叩きます。バラムチなのでこれは痛そうです。チームダンスの後は雅のソロダンスが入り、ベッドへと移っていきます。最後はまた3人全員によるオープンステージです。3人息の合った動きで、これまた雅麗華チームらしいステージでした。雅麗華、時折花道から降りて客席の脇を移動し、また花道にあがったり、と楽しませてくれました。
30日の土曜日は大勢立ち見の出る超満員のお客さんで盛り上がりました。楽日の31日はお客さんはちょっと少なかったものの、地元の常連さんたちがいっぱいいらしてたようで、手拍子や拍手が鳴り響きました。
最後4回目のフィナーレ後、幕の向こうで浅草ロック座の楽日と同様に踊り子さんたちによる三本締めが行われ、無事15日間の興行が終了しました。
私も3日間、楽しく応援できました。でも本当は死んだ犬のことを時々思い出しては泣きながらタンバリン叩いてました...自分は、もし親が死んでも葬式の翌日から劇場でタンバリン叩いてテープ投げる人間なんだろうか、などと考えてしまいました。彼の方は火葬されて合同の慰霊塔に納骨されたあと私はマドンナに来てしまったけれど、その翌々日には年に1回の慰霊祭が行われて、慰霊塔に眠っている犬や猫たちの飼い主が1000人以上集まって、立派な式が行われたと後で両親から聞き、私もちょっと心が安らぎました。

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