新着情報 2001年2月1日〜2月28日

Return to What's New This Month
Return to ASN Home
 
01/02/12
2月10日、川崎ロック雅麗華の千秋楽は盛大に終わりました。おかげさまでデビュー16周年のお祝いも最高のステージになりました。4回目、アンコール曲もすべて終わった後、マイクを手にした雅麗華からの舞台挨拶がありました。そしてこの日集まってくれたすべてのファンへ感謝のメッセージが伝えられました。最後の挨拶までとてもにこにこしていて、本人も我々観客も本当に楽しい時を過ごすことが出来ました。

落ち着いたら千秋楽のレポートをアップしたいと思います。遠くから応援に来てくださった方、最後遅い時間まで残っていただいた方、そして私をサポートしてくれた応援団の仲間達、本当にありがとうございました。

『浅通』も2月10日で5周年となりました。『浅通』はまだまだ継続します。これからもよろしくお願いします。
「よいお年を!」

01/02/10
川崎ロック、9日の報告。
もう仕事なんかやってられません。午前中の会議が終わったらすぐ会社を出て川崎に向かいました。劇場に着いたらちょうど1回目のトリ前のオープンで、ぎりぎり雅麗華のステージに間に合いました。
1、2回目はお客さんも少なかったのですが、金曜日とあって3回目から増え始め、3、4回目はいい感じで盛り上がってました。雅麗華も3、4回目は絶好調でした。今日は遠方からのファンもかけつけてくれました。私の連絡をもらってわざわざ徳島から来られたのです。また、渡辺理緒さんの応援の方が、理緒さんからの花束を持ってきてくださいました。理緒さんからどんなステージだったか報告するよう頼まれているということでしたが、1回ステージを見て、「凄すぎる」と言って頭を抱えていらっしゃいました(笑)。また、例によって4回目は他の踊り子さんも3人ほど見学されていました。

いよいよ残り1日となってしまいました。最後4回目はデビュー16周年を祝ってみんなでできうる限りの応援をするつもりです。私の前の二代目応援団長も久しぶりにかけつけてくれるし、その他にも何人もの仲間が駆けつけてくれることになっているので、心強いです。

楽日にプレゼントをされる方にお願いなのですが、今回オープンで激しく動いているのでなかなか渡すタイミングがありません。両袖に来た時に渡すか、舞台に置いてしまうか、自分が座っている席の近くに来てしゃがんだ時にうまく渡すようにしましょう。いずれにせよ花束などかさばる物は今回は不向きです。私も最後は花束は用意しません。こういう時は御祝儀が一番だと思っています。今日もいっぱいもらっていました。

01/02/09
川崎ロック、8日の報告。
例によってこの日も私は3回目からの劇場入りでした。入ったらS氏がロビーにいました。私からの連絡をもらって朝1回目から応援してくれていたのでした。感謝。この日の雅麗華は3回目、4回目とも絶好調でした。両方の回ともS氏と二人で左右からテープを投げました。彼と組むのは半年ぶり以上くらいのことでした。今回、ベッドではリボンを投げる場所はありませんので、スイフラとミラフラのみです。二人で左右から投げた白いスイフラはきれいでした。3回目にはカメラマンが雅麗華の演技を撮影していました。講談社の契約カメラマンとかで、劇場を回ってドキュメンタリーを作成するつもりらしいです。この方は4回目は観客となって客席に座り、麗華ちゃんに御祝儀を渡していました。4回目は昨日に引き続き、浅桐、望月の二人が雅麗華のステージを見学していました。今日ははっきりと確認できたのですが、浅桐えりなはやはりぼろぼろ涙を流しながらベッドを見ていました。私もそうなんですが、美しいベッドで感動の余り涙が出てきます。
7日に応援に来てくれた HEAVEN さんが SWEET さんのページに観劇レポートを投稿してくださいました。こちらもぜひご覧ください。
川崎ロック限定の出し物もあと2日になってしまいました。最後2日間は朝1回目から劇場入りして応援します。

01/02/08
川崎ロック、7日の報告。
この日も私は3回目からの劇場入りでした。3回目の雅麗華はちょっと元気がないように見えました。具合でも悪いのかと一瞬思いましたが、場内が余りにも暗かったのが一因だったと思います。応援してる私もあまりノレませんでした。3回目のフィナーレでは麗華ちゃん、なんと大きな懐中電灯を2個手に持って現れ客席のあちこちを照らしていました。お客があまりにも暗いでのもっと明るく!というメッセージだったのでしょう。4回目、今度はうって変わって客席が盛り上がりました。手拍子が鳴り響き、雅麗華も前日と同様のウルトラスーパーダンシングで、ノッてました。この回はお客さんのほかに、浅桐、雨宮、望月の3人も場内に入り見学&応援していました。ベッドの時、浅桐えりなは涙を流していたように見えました。それほど美しいベッドでした。4回目はお客の数でいうと3回目より少なかったのですが、ステージの盛り上がりは決してお客の数ではないと思いました。演技者と観客が一体になった時、お互いこれだけ盛り上がることができるのだと思います。
私はこの日から、スイフラ、ミラフラを投げ始めました。やはりベッドのブリッジは白のスイフラが一番合います。楽日用にもう少し買い込んでおかなくては。

01/02/07b
ひとつ書き忘れてました。今回(客と喧嘩しなければ)応援は何をやってもいい、場内を盛り上げてくれ、と社長から言われましたので、皆さん、ガンガンやりましょう。昨日は笛を吹いている方もいらっしゃいました。楽日は私と他の雅応援団でいろいろ小道具を持ち込みますので、賑やかに行きたいと思います。

01/02/07a
川崎ロック、6日の報告。
中日替えで雅麗華の出し物が替りました。新しい出し物は一言で言えば、これぞ雅麗華ストリップの集大成ともいうべき力のこもった出し物です。12年間私が見てきたありとあらゆる雅麗華の出し物の中でもベストの一つと言っていいでしょう。もちろん日舞・洋舞の早替りをやっています。
まず日舞の出し物ですが、「東京」です。私の記憶では94年5月の川崎が初演でした。その後、98年8月のマドンナで1回だけ再演しています。雅麗華のすべての日舞の出し物の中でも私がナンバー1だと思っている作品です。
2曲目で着物を脱ぎ洋舞の衣装へと着替えます。この時の早替りも今回の見所のひとつです。日舞の衣装から洋舞の衣装に代わるまで、一度も舞台裏に引っ込みません。すべて本舞台下手の上であっという間に洋舞の衣装に早替りをやってみせます。このパターンは昔は川崎でもよくやってましたが、今回久しぶりです。衣装を着替え終わった後、香水を身体に降りかけますが、これは先月私が海外出張のお土産に頼まれてプレゼントしたものを使ってくれていてうれしかったです。
3曲目はジャネット・ジャクソン。大ヒットしたあの曲で、ヒップホップをバリバリに踊ります。この洋舞は新作です。
4曲目でベッド入り。
5曲目のベッド、そして6曲目のオープンへの流れは今までにないパターンで進みます。これは見てのお楽しみということで、今日は書きません。
オープン曲は、過去にも何度か使用したことのある名曲です。雅麗華以外では仙葉ちゃんがよく使ってました。他には亜梨子なども使ったことのあるあの曲です。全部で25分の長いソロダンスステージです。
この日私は3回目、4回目と応援しましたが(ちなみにこの日は4回目も日舞・洋舞をやりました)、今回雅麗華のこの出し物にはものすごい気合が入っています。10年前のまだ若い絶頂期の頃と少しも変らない、踊りのキレ、ステージから伝わる迫力は圧巻です。私の長い観劇人生 の中でもこんな最高の出し物をやってくれて感激し、興奮しました。前半の出し物もよかったけど、この後半の出し物は雅麗華のすべてが詰まっている、本当に見ごたえのあるステージです。この出し物は今回川崎で5日間やるだけになると思います。残りはあと4日になりました。皆さんぜひ見に来てください。

01/02/06
川崎ロック、5日の報告。
私は3回目からの劇場入りでした。この日も金曜、日曜と同様、4回目は時間の関係で、雅麗華は日舞なしの洋舞のみのステージでした。中日替えをしそうなので、今の日舞はこの日の3回目が見納めになるかもしれないと思って3回目から劇場入りしてよかったです。ここのところ毎日のように他の踊り子さんが雅麗華のステージを客席から見学に来ています。高城さんは毎日、毎回見てらっしゃいますし、この日の4回目は高城、桜沢、浅桐の3人がそろっての見学でした。最後オープン曲で、照明室が曲の途中でボリュームを絞って終わらせようとしたら、3人の踊り子さんから大ブーイング起き、おかげで照明室が最後まで曲を流してくれて、麗華ちゃんも元気にこの日の最終ステージを終えました。あっという間に前半の5日が終わってしまいました。残りわずか5日。楽日の最終回には雅麗華デビュー16周年のステージを盛大に祝うべく、応援団が集合します。そしてこの日は『浅通』5周年でもあります。

01/02/05
川崎ロック、4日の報告。
土曜日の盛況とはうってかわってこの日はお客さんが少なかったです。それでも3回目までは手拍子も鳴り響いていました。
4回目は時間が押した関係で、2日と同様、雅麗華は洋舞のみのステージとなりました。この時点で場内のお客が7人、うち少なくとも5人は麗華ちゃんのお客と思われ、麗華ちゃんも苦笑していました。私はこの回だけはテープ投げを相方に任せ、自分は投げずに座ってじっくり見ていました。日舞がなかったことは別にして、ベッドまでは通常通りの演技でしたが、オープン曲が流れはじめると大ハプニング。雅麗華はポラのカメラを手にして現われ、臨時ツーショットポラ大会となりました。私を先頭に、麗華ちゃんのファン4人がそれぞれツーショットポラを撮りました。ちなみに撮影役は浅桐えりなでした。普通なら絶対にポラはやらない人なので、この日最後まで残っていたお客さんは本当にラッキーでしたね。

01/02/04
川崎ロック、2日と3日の報告。
まず2日ですが、私は3回目間に合わず、4回目のみの応援でしたが、雅麗華は日舞がなくいきなり3曲目、洋舞からのスタートでした。どうやらこの日は香盤がかなり押していたため、最後4回目だけ洋舞のみの構成になってしまったようです。ちょっと残念でした。おまけに騒いでいたとても性質の悪い酔っ払い集団に私が注意したことがきっかけで大喧嘩になってしまい、最悪。私もキレて、そいつらを劇場の外まで引っ張り出して、もう少しで殴り合いを始めるところで劇場スタッフに間に入ってもらいました。まあ相手に手を出した私も悪かったです。終わってから社長や他の劇場スタッフに平謝りでした。

気を取り直して3日。初日に続き朝1回目から入場しました。この日は1回目から大入りで特に2回目は大盛況でした。初日、2日目はお客さんも少なくちょっと寒い状況でしたが、この日、特に2回目はお客さんの手拍子のノリも最高で、雅麗華のステージもこの回、今週で一番ノリにノっていました。3回目終了後は豆まきがありました。例によって雅麗華のMCで盛り上がり、踊り子さん全員により豆の入った大入り袋が客席に投げ込まれました。投げられた袋には全部で6枚の招待券が隠されているということで、みんな必死でいくつもの袋をキャッチします。私は8袋ばかりゲットし、うち1袋に招待券が1枚入っていてラッキーでした。ちなみに私の応援の相方は10袋以上をゲットしたにもかかわらず全部はずれでした。
そんなこんなで土曜日の川崎ロックはほんとに盛り上がり、前日と違って私も最後まで気持ちよく応援することができました。

今回は楽日も土曜日なので楽しみです。10日の楽日には全国から雅麗華応援団が終結することになってますので、今日以上に盛り上がること間違いなしです。2月10日は川崎ロックへぜひ来てください。私は基本的に毎日川崎にいます。

01/02/02
信州ロック座の遠征レポート未完のまま、川崎ロックの初日が始まってしまいました。
初日の川崎についてレポートします。香盤がトリということで、午前中は仕事に出て午後からゆっくりと川崎に向かいました。トリ前が始まるくらいかなと2時10分ごろ劇場に着きましたら社長からなんと「お姉ちゃんもうベッドだよ!」と言われました。「一人少なくて早く進んでる。」あわてて中に入ったらもう雅麗華はベッドの去り、本舞台上で最後のポーズを切っているところでした。がっかりしましたが、オープンだけでもと暗転中必死にリボンをセットしてオープンで一箱だけテープを投げました。結局わけがわからないうちに1回目は終了。この日は2番目に出演予定だった踊り子さんが現れず、5香盤でやっていたのでした。
気を取り直して2回目、今度は最初からきちんと応援することができました。今回雅麗華の出し物は新作ではなく12月の博多でやった出し物でした。私が12月9日、10日に遠征したときにやっていたのと同じ、日舞・洋舞早変わりの出し物です。 結局社長のリクエストで、博多で1回しかやっていなかったこの出し物をやることになったようです。この出し物について詳しくは私の12月10日のレポートを読んでください。
この日は出演者5人でかつ天気のせいかお客さんも少なかったのでどんどん回が進行していきます。これでは時間が余りすぎるというので3回目終了後、急遽臨時ビンゴ大会となりました。舞台上で雅麗華がMCを行い、お客さん全員がビンゴになるまでゲームが続けられました。招待券も2枚出ましたが、私が当てたのは残念ながらビール券でした。2日からは穴埋めに高城さやかさんが入り、ちゃんと6人のステージになります。

数日前に風邪を引いて体調がよくないと聞いていたんですがこの日の麗華ちゃんは元気に踊っていました。いい出し物をやっていますので、皆さんぜひ見に来て下さい。

Return to What's New This Month
Return to ASN Home