新着情報 1996年4月16日〜4月30日

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96/4/30
博多ロックの5月の出演者予告情報が入りましたのでお知らせします。
後藤えり子 5/1-5/20、穂高ちづる 5/11-5/20、殿田真美子 5/1-5/20、倍宝美々 5/1-5/20、 北野まりも 5/1-5/20、足立もも 5/11-5/20、蘭錦 5/11-5/20。

三代目東八千代、5月1ヶ月間、 浅草ロック座出演の後は、6月1日から10日間、 埼玉県は蕨OS劇場へ出演予定です。いっしょに出演するのは殿田真美子、遠藤さやで、 昨年暮れに西船OSに出演した時と同じメンバーによるチーム・ショーです。

昨日ある方から教えていただいたのですが、『デジスピ』という雑誌にも 『浅通』が載っているそうです。私も知りませんでした。早速見てみなくちゃ。

昨日は久しぶりに浅草ロック座へ行ってきました。 『浅草ストリップティーズ通信』なんていいながら、私が行ったのは何と2ヶ月ぶりです。反省。 5月3日以降の連休中は1、2回は浅草へ行く予定です。 思えば昨年は9連休で9日連続で劇場に入っていたのに。今年は何度か仕事に出なくてはなりません....

96/4/29
4月29日午前10時50分頃、ついにアクセス・カウンターが10万件を突破しました!
2月10日に開設して以来、79日目の事です。 この間、多くの方のご支援、ご声援のおかげでここまでたどり着く事ができました。 これからも『浅通』は踊り子さんを応援する事はもちろん、 今後は、一度も劇場に足を運んだ事のない人に行ってみたいと思わせるような、 また、女性の方でも安心して読めるような誌面作りを目指してがんばりたいと思いますので、 どうかよろしくお願いいたします。

96/4/28
私の知人で、仁豊さんの応援をされている、匿名希望YKさんによる、 4月20日の鶴見新世界と4月21日の川崎ロック二本立てレポート を掲載しました。一応、劇場レポートの形態を取っていますが、今回は仁豊さん一人にスポットをあてています。

さて3日間、所用で九州へ来ている私ですが、今夜の飛行機で東京へ戻ります。 29日は久しぶりに浅草ロック座へ行く予定。もし行けなかったらごめんなさい。

96/4/27
このところ本業が忙しく、『浅通』の更新が遅れがちですみません。 本日は、数日前にいただいていたMadTomさんによる、 4月18日の京都はDX伏見のレポートをお送りいたします。 あの瑞木マリアさんのご登場です。
この他にSOLARMANさんや私の知人からの劇場レポートが今週は届いていますが、 時間取れ次第順次アップしていきますので今しばらくお待ちください。
ちなみにいま私は昨日から東京を離れて地方に来ております(残念ながら追っかけではありません)。 最近はノートPCを常に持ち歩いていて、 最寄りの InfoWeb, FENICS, MSN のいずれかのアクセス・ポイントからダイアル・アップして レギュラー執筆陣や読者の皆様からのメールをチェックし、返事を書いたり、 ftp で login してホームページのファイルを更新するという、 技が使えるようになりました。でもとにかく時間がないのが残念。劇場にいきたいよ。

96/4/23
トップページのアクセスカウンター、90,000件を越えました!

遅くなりましたが、川崎ロックのページを更新して香盤表を貼っておきました。 紫城なつきさんはほんとは21日からは大和ミュージックだったらしいですが、 4月1日以来、今週も川崎ロックに出演中です。 また、宝千寿さんはラスベガスへレッスンへ向かった麻梨亜に替って、 18日頃から出演しているようです。

alesilさんからいただいた4月17日の浅草ロック座レポートを掲載しました。 掲載が遅くなってすみません。

SORLARMANさんからいただいた 4月20日のショーアップ大宮劇場レポートを掲載しました。 きっちり毎週1回はレポートを送ってくださるSORLARMANさんには恐れ入ります。

MadTomさんやその他の読者の方からも劇場レポートをいただいていますが、まだHTML化していません。 申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

96/4/22
昨21日は、17日ぶりに劇場へ行ってきました。行ったのは川崎ロックです。 多数の情報を仕入れてきたのですが、時間がないのでとりあえずこのページだけを更新します。 各劇場や踊り子さんのページはまだ更新しておりません。

まず、川崎ロック、21日から30日までの香盤は、冴樹しおり、宝 千寿、仁 豊、美羽かれん、 中休憩をはさんで、紫城なつき、森尾ひとみ、トリは安藤有里です。平常6、000円、 割引5、000円の特別料金です。

雅麗華は5月10日までマドンナの後は、11日から川崎ロックの予定です。 今年になってからほとんどオフをとってなくて、11日からは休むと聞いていたのですが、 身体大丈夫でしょうか。心配です。

白石千鶴、5月1日から10日間、川崎ロック、 その後は博多ロックの予定です。

川崎ロック、5月11日から31日まで、村上 麗奈、倉沢まりあの予定です。

浅草ロック座、5月1日から1ヶ月間、ギルガメの桜沢奈々子、 三代目東八千代、東胡々、その他の予定です。

神奈川県、大和ミュージック、4月21日から、関由梨亜、竹内みどり、宝 愛美、蘭錦、 川村弥生、名取洋子、早坂祐希、桜樹ルイと、すべてロック座のタレントさんで公演しているようです。

以上、取り急ぎお知らせします。

96/4/20
ここ数日、仕事が超多忙のため、ホームページの更新をサボっております。 浅草ロック座のレポートなども届いておりますが、掲載はもう2、3日お待ちください。 EYECOMにあった通り、昨年までの数年間は毎年160日前後、しかも雅麗華一人の応援のために劇場に入っていましたが、 最近になって身辺の環境がいろいろ変り、ぐっと劇場に行く回数が減ってしまいました。が、浅通はこれからもがんばって継続していくつもりなので、 どうかよろしくご声援お願いいたします。

96/4/17
アクセス件数、80,000件突破しました!
「EYE・COM」にも出たし、またアクセス増えるかな? それにしてもパソコン雑誌にストリップ劇場やストリッパーが載るのは前代未聞だろうな。 今日は別な雑誌からも掲載依頼のメールがきてました。

MadTomさんから今週2本目のレポートが到着いたしました。 4月15日関西ニューアートです。名鳥優さんの登場ですね。

読者からのメールでのご質問に一つお答えしたいと思います。
パチンコ(フィナーレ)て何ですか?というご質問。 ロック系以外の劇場では一般的のようですが、フィーナーレで踊り子さん全員が出てきて、 ステージのあちこちを回って短い曲に合わせてオープンする事です (その前にオープンの説明しなきゃいけないのかな)。 いろんな用語に関してはaliceさんの舞姫辞典をご覧ください。 『浅通』開設当初はこのような初心者向けコーナーを設けようと思ったのですが、 忙しくてなかなかできなくて、すみません。

書き忘れていたのですが、aliceさんのご報告によると、4月13日の信州ロックの出演者は、 倍宝美々、宝千寿、長良澪、神野友美、松本みどりだったそうです。 宝千寿て、ロックの新人なんでしょうか?私も知りません。

96/4/16
以前告知した通り、4月15日、私の記事が掲載されたアスキーのパソコン雑誌 『EYE・COM』5・1/5・15合併号が発売になりました!
庄司信晴さんの『赤マニア青マニア黄マニア』というページに、1ページを使って掲載されています。 取材の経緯は3月15日分新着情報に書いてある通りですが、 先月の14日に川崎ロックでの取材でした。 私が仙葉由季さんにテープを投げている写真や、私と仙葉ちゃんのツーショットの写真が、 バッチリ写っています。もちろん、『浅通』のホームページの写真もきれいに入っています。 庄司さん、カメラマンの小林さん、ありがとうございました。 仙葉ちゃんとのツーショットの写真で私が手に持っているのは、 仙葉ちゃんの書いた小説『Senba』です。

記事の中の記述で2、3補足しておきたいことがあります。 まず、「東京ストリップティーズ通信」というのは無論、「浅草ストリップティーズ通信」の誤りですね。 それから、多摩川河川敷きのでの練習うんぬんというくだりですが、今から4年前、 初めて紙テープを手に持った時、練習のため夜中に自宅近くの河川敷きで練習したのは事実です。 なにせいきなりあのだだっぴろいで浅草ロック座で投げる度胸はなかったので。 でも、屋外だと軽い紙テープは風に流されて練習にならず、2、3回で止めました。 結局私の紙テープデビューは、92年の9月、上山田の信州ロック座だったと思います。

紙テープを始めて3ヶ月後、京都はDX東寺に雅麗華チームが出演してた時、 「紙はお金の投げ捨てだからそろそろリボン投げたら」と劇場近くの居酒屋で麗華さんに言われまして、 翌週これまた、信州ロック座で布テープのデビューとなりました。上野発の特急あさまに乗って、 電車の中で買ったばかりのリボンを切って用意したのを思い出します。 リボン投げは、さすがに屋外ではテープが汚れてしまうので、練習できません。 結局劇場で毎日のように投げるうち、少しずつコツをつかんでいったんだと思います。

一方私のタンバリン・デビューは遅くて(音楽関係はとにかく苦手だったので)、 94年8月でした。この時も夜中に2、3回河川敷きにいって練習した(あそこはよく楽器の練習をしている人がいる)と思います。 私にタンバリンを教えてくれたのは小泉ゆか軍団のある方と、そのひとの一番弟子で、 仙葉隊の応援隊長のミヤちゃんです。ですから、私のタンバリンは、 持ち方にしろ、リズムの取り方にしろ、小泉軍団流です。SOLARMANさんにはうまいと誉められましたが、 軍団の達人たちと比べると恥ずかしい限りです。それでも今週の川崎ロックで、 工藤ひとみさんなどから「うまくなったね」と言われるぐらいにはなりましたが。

しかしテープにしろ、タンバリンにしろ上達したのはやはり麗華さんの要求レベルが高かったからだと思います。 一般のファンに対してはともかく、私に対しては遠慮なしで厳しかったからですね。 でも、うまくいった時は記事にもある通り、ほんとに最高の気持ちでした。

もう一つ、記事の中に「裸を見に行ってるわけじゃない」というのがありましたが、 正直言って、やっぱり裸は見に行ってると思います。麗華さんにしても踊りがうまいだけじゃなく、 ベッドも最高で、ほんとにきれいな身体を見せてくれますし。ここは強いていうなら「裸を目当てに行ってるわけじゃない」 というところでしょうか。やはり踊り子さんとある程度親しくなってきて、普段友達のように接していれば、 お互い恥ずかしくて裸はまともに見られないし、ベッドの演技なども遠くから見守るようになります。 これは踊り子さんと仲良くなることの弊害でもありますね。

新着情報にしては大変長くなってしまいましたが、まだ一度も劇場に行かれた事のない方、 あるいは女性の読者の方、『EYE・COM』の記事と写真をご覧になっていただければ、 少しは劇場での応援風景がわかっていただけると思います。ぜひ本屋さんへ行って、 『EYE・COM』買って見てください。写真がカラーでないのがちょっと残念ですが。


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